本日、宮崎県沖日向灘を震源とするマグニチュード7.1(宮崎県日南市、最大震度6弱)の地震が16:43頃発生しました。
南海トラフ想定震源区域内のマグニチュード7.0以上ということにより『注意』という判定が気象庁より発表されました。
普段と比べて南海トラフ想定震源区域内の巨大地震の可能性が高まっている、ということだそうです。
そもそも南海トラフ巨大地震なんて名前の前は東海地震と呼ばれていたし、範囲も少し違っていたように思います。
富士川から糸魚川へ抜ける活断層、フォッサマグナ辺りが心配されていたように思います。
私はど素人なのでよくわかりませんが巨大地震の範囲が変わって更に広範囲になったように思います。
個人的には富士川より東側はノーマークなんて考えられません。
明日は関東や東北、北海道なんて普通にあると思いますよ。
関連付けるのは危険な気がします。
勿論、日本は地震大国ですからいつ何処で地震が起こっても不思議ではありません。
余談ですが地震保険は全国統一料金とすべきと私は数十年訴えています。
私も数十年前に行ったことがありますが新潟県にある『フォッサマグナミュージアム』はとても面白いです。
是非ご旅行のついでに寄ってみてください。
地震はいつでも起こるのが日本です。
備えて損はありません。
疑心暗鬼になっても良いじゃないですか。
来なくて良かった、で心も準備してくださいね。