今日もとっても良いお天気の静岡☀️
新元号『令和』が発表された今週月曜日のお昼は日本中が🇯🇵令和フィーバーでとても良い雰囲気でした☀️
5月1日からの新しい時代がみなさまにとっても私にとっても良い時代になりますように。
さて、新しい時代の幕開けと共に、本格的に消費税対策で増税前のリフォーム工事の発注が多くなってきています。9月末までに終了するリフォーム工事は8パーセントのままとなります。
工事が9月末をまたがってしまった場合は10パーセントとなり、2パーセントの負担が必要となります。
消費税増に伴う新築物件については3月末までの契約が一つ目の期限でした。
8パーセントの消費税が確約出来た時期です。
これは過ぎてしまったので今更ジタバタしてもしょうがない、というのが前提となります。
二つ目の期限は上に書いたリフォーム工事と同じ、9月末までに完成し登記が必要となります。
それでは今から土地を探したり建て替え計画したら間に合わないし、図面を考える時間が少ないから諦めた方が良い❓
というご質問を多くいただきます。
実は増税対策として日本政府もそこはしっかりと考えてくれました☀️
あくまでも銀行など金融機関に住宅ローンを組んだ方のみ対象となりますが、
来年の12月末までに完成引き渡しを受けた建物の場合は『本来10年の住宅ローン控除が13年となる』ということです。
3年間の延長は住宅を建てる方にはメリットが大きいと思います。
借り入れ方や借入額、所得税や住民税の負担額それぞれ計算が必要になりますが、プラス2パーセントの消費税を払っても実質的な負担はほとんど変わらない方が多いと思います。
弊社は一枚看板の一級建築士※と一緒に住まいづくりを行います。
世界に一つだけの家づくりにこだわっている会社は意外とありません。
わからないことが多い家づくりですから、専門家と一緒に進めることが今では常識になってきています。
※どこの建設会社にも属していない建築士のみ弊社は採用しています。変な癒着は要らないのでお客さまのご家族が住みやすくこだわった建物を提供しますので実際に施工する建設会社の特徴は反映されません。
これが意外と何処にもない大きな特徴です。